車 中 泊 テ ク ニ ッ ク の 紹 介

車外キッチン                 
 
 
全国を旅して回るのに、まず必要なのが宿泊代や食費、お風呂などにかかる諸経費です。これらを最小限としながら、でも快適に過ごせる、エコノミー症候群にならない車中泊のテクニックを紹介します。  
 車外キッチン  
 愛車は、スズキスペイシア、軽自動車である。以前は、プリウスに乗っていたが、出だしが遅く車内は狭く、いいのは格好と燃費だけだった。
2018年5月にスペイシアに乗り換え、年間30,000㌔、日本全国の出張やお城巡り等に活躍している。
 上の写真車内が暗くて見えにくいが、車室右側にロードバイクを収容している。そして左側にベッドを造作した。ベッドの下には引出し式のキッチンを設備している。また以前旅先でタイヤがバーストしてしまい、パンク応急キットでは役に立たなかった苦い教訓からタイヤを一本ベッドとバイクの間に立てて格納している。
 自転車旅  自転車旅  
 こんな風に車を車中泊仕様にして日本全国(ちょっとオーバー)、ロードバイクを積み込んで旅をした。
北海道、奥州、琵琶湖、萩、津和野、角島、青海島、しまなみ海道、島原半島などである。
おかげで、いろいろなところを巡ることができたが、行く先々、車輪がパンクしてしまい延々十数キロ歩かされたり、雨で中止を余儀なくされたり、全身ずぶ濡れで走るなど波乱万丈の旅でもあった。
また、当然ながら車を置いていくので、そこに帰ってこなくてはならない。
しかもバイクに快適に乗れるのは年間いくらもない。冬場は、バイクは積まないが、空いたスペースがもったいない。
一方、キッチンを外に出していると、雨になると料理や食事が出来ないし、冬は寒くて出られない。
バイクを積んで九州まで行っても、雨続きで一度も下ろすことなく帰ったこともある。バイクを持って行って思いっきり走れたのは、年間いくらもない。それなのにスペースの半分以上を占めている状態に嫌気がさして、ロードバイクの積み込みをやめて、その空いたスペースにキッチンを設備するオーソドックな車中泊スタイルに変更するこことなった。

 車内を改造するにあたり、以下の点に留意した。
① 車検時に簡単に外せるように、車への取付は極力控える。
② 重量を抑えるため合板の使用を控える。
③ ベットは伸縮式として助手席は空けておく。
④ モノを探すムダを排除するためなんでも指定席化を図る。
⑤ 電源を確保して照明や音楽、映像、換気扇、冷蔵庫を使用する。
⑥ 冬の車中泊への対応を図る。
などである。

 ということで、どんな風に改善していったかをお見せしよう。
 
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